libAlexandrina.so.tDiary
2013-05-03 Friday
tDiary 3.2.2 + memcached を CentOS 6.4/さくらVPSで
いろいろやらかしたので総まとめ
- googleしたら、tdiary.confに3行加えるだけでよさそう
- やってみたら、requireが読み込めないよエラー
- えードキュメントが欲しいーとgithubとかを漁るもすぐにみつからなさそう
- twitterにグチる。→ @hsbt 先生からご連絡が!
- いろいろ教えてもらった結果、やっぱりgoogleの結果と同じにw
- となるとやっぱりrequireを読めるようにしないといけないのだろう。
- (rbenvいれてあったので状況が悪いことに気づいてなかった)
- とりあえずGemfileあるし、bundle installってやつやればいいんじゃね?
- ruby -v → ruby 1.9.3、完璧や。bundle install! → 失敗
- いやまてよ、apacheから動かしたらruby 1.8.7やん (CentOS6.4デフォ)
- そうか、それが悪いに違いない。ソースコードからインストールや!
- ./configure → make → make install
- ruby -v 1.9.3、rootちゃんでruby -v 1.9.3完璧や!
- あっ。rbenv入れてたんだった。.bash_profileからrbenv読み込み行を削除してsource
- tDiaryのディレクトリでsudo bundle install
- capybaraさんがruby 1.9.3以上だっつってんだろと怒ってくる
- えっなんでやねん。 sudo ruby -v → ruby 1.8.7 えーーー。
- あっsudoのパスってセキュリティ的な面からいろいろあるらしい
- ううーん。そうなんか、よくわかんが、rpmを作って入れる方法でやってみよう → 参照
- できた!rpm -ivh ~/rpmbuild/RPMS/x86_64/ruby-1.9.3-p392.x86_64.rpm!
- /usr/bin/*** ***はruby関係とconflictしてるのでダメぽとのこと。もう使わねーからリネームしてどかす。
- rpmのインストールに成功
- これでbundle installや!結果が同じなんでや・・・
- サーバ再起動でgo、あbundle installちゃんとできたっぽ。
- とりあえず現行tDiary動かしてruby version 確認してみよう・・・
- Internal Server Error ぐは・・・。エラーログを見ると、envが読めない的なこと。
- apacheちゃんが/usr/local/bin/rubyを見つけられないみたい。
- 参照 してapacheのPATHをいじってちゃんといまインストールしたrubyへのパスを通してあげる。
- それでGO → やっぱりdalliがねーよといわれるところまで進んだ!
- もうシステムが1.9.3だし、単純にsudo gem install dalliでいいんじゃね?
- 進んだ!あとはredcarpetとtwitter-textも同様にsudo gem installや
- できたぞーーー
- telnetで11211につなげて stats items → stats cachedump 25 0 → get latest.rb とやるとずらずらでてくる。バッチリやー!
加える3行
require 'tdiary/io/cache/memcached'
require 'tdiary/io/default'
@io_class = DefaultIO
哀心迷図のバベル 読了
ドラマCD α の小説版がいまになって発売された。海原先生バリの「実はいい人ネタ」を久しぶりに読めてよかった。ドラマCDがこっ恥ずかしくて聴いてられないという子にはこれがよいと思われ。核心的なところはキレイにまとまってるし。
特に原作では、牧瀬紅莉栖がまゆしぃのためなら私消えてもいいけどー。というシーンがあまりにもあっさりすぎて、また、ゲームでは主人公視点だから語りにくかったのかなー。まぁそれでも、牧瀬紅莉栖ちゃんが怖いといってるから怖い、みたいな演出はイマイチかもしらんと考えたが、まぁこれはこれでよいのであろう。オカリンにアレされてアレしちゃうシーンではそれっぽいこと言ってたけど。
助手好きはこれを読めばますます助手好きになるであろう一品。想定科学アドベンチャー的には途中のクリスの白板の内容がきになるのだが。明かされることはないだろうか?
そして先日の新ゲーム版といい、やはり、フェイリス(秋葉家)が大事になってきている。はっ!秋葉家の物語からは逃げられないということか!(月姫的な意味で)